活字と越冬

怠けながら楽しく生きる invest energy in pursuing laziness

【コストを抑えて快適生活】はじめて1人暮らしをする人向けの物件選びのコツ

どうもこんにちは。
越冬です。

実は最近1人暮らしを始めました。

物件を選ぶのにすごく悩んだのですが、結果的に満足のいく部屋に今住めています。

初めて1人暮らしをする上で物件を探すポイントは「欲張らないこと」
これに尽きます。

全てにこだわると家賃が高くつくので、どこかを切り捨てる(我慢する)ことが重要です。
また、どんなに慎重に部屋選びをしても住んだあとで絶対不満点は出てきます。
だけど、自分にとって最も大事な点が明確でそこで満足ができていれば、他の不満は我慢しやすくなります
「自分はこれだけは譲れない、もしくはこれだけは耐えられない」という点が明確なら、それだけ部屋を選びやすくなります。

「自分がこだわるべきところはこだわり、それ以外のところは切り捨てる」ということが非常に大事です。

ここからは「部屋を選ぶ際に私がこだわったポイント」と「あまりこだわらず切り捨てたポイント」について書いていきます。

これからお部屋探しをする方の参考になれば嬉しいです。

部屋選びでこだわった最優先事項

以下は「ここだけはゆずれない」と徹底的にこだわった点です。
この5つを満たしていなければどんなに良さそうな物件でも契約しないと心に決めて部屋選びをしました。

  1. 家賃4万5000円以内(管理費込み)
  2. 職場から徒歩圏内
  3. 高い遮音性(鉄筋コンクリート造)
  4. 風呂トイレ別
  5. 都市ガス

家賃は徹底的に抑える

家賃は毎月かかってくる固定費の代表選手です。
なので抑えるに越したことはない。
最初は3万円台で探していたのですが、エリアがそれなりに都会なので流石に見つからなかった。
そこで自分なりに計算をして、4万5000円を家賃の限度額とした。

「家賃は手取り収入の3割」なんてよく言われますが、これは不動産業界が作り出した罠なので気を付けましょう。

「家賃は安ければ安いほど良い」というのが鉄則です。

身の丈にあった家賃の算出方法

わたしは毎月5万円を積み立て貯金し、3.3万円をつみたてNISAで投信積立しています。
そこで、月の手取り収入から先にその合計金額8.3万円を引き、さらにそこから食費、スマホ代、ネット料金などの固定費を概算で出して引き、そのあとに残った額から適切な家賃を算出しました。
その結果「家賃4.5万円以内なら貯金と投資を継続しながら毎月生活できるな」という結論に至ったので、この家賃金額に設定しました。
「なんとなく手取りの3割」とかではなく、このように毎月必要な額を算出し、ロジカルに家賃を考えるのがおすすめです。

無駄な勤務時間はソッコーで切り捨てる

満員電車に揺られて朝から死にそうな顔で通勤しているサラリーマンの方は多いです。
勤務時間はストレス以外の何者でもありません。
住む家を職場から近くすれば、このストレスからは解放されます。
そして、浮いた時間を自己投資(資格取得の勉強・読書など)やリラックスの時間に使うことができます。

固定休みではない会社は要注意

ただ、あまり職場の近くに住むのも考えものです。
会社の休みが固定ならまだいいのですが自分が休みの日でも会社が営業していると、休日気軽にコンビニにもいけません。
職場の人と顔を合わせてしまうリスクがあるからです。
それが気にならない方もいますが、私は結構気にしてしまいます。
(髪がボサボサのスウェット姿を晒したくない)
生活圏内と職場が近すぎるとこういったデメリットも生まれてくるので要注意です。
ちなみにわたしは職場から徒歩20~25分と結構離れたところに住んでいるので、今のところプライベートで職場の人と顔を合わせたことはないです。

遮音性にもこだわる

部屋に決めたあとで隣人の生活音に悩まされる、というのはよくあるトラブルの1つ。
くしゃみの音とか足音とか、微かに聞こえる分にはそんなに気にならないのですが、薄い壁でダイレクトに聞こえるようだと家にいても落ち着かない気持ちになります。
また、こちら側の音もお隣に筒抜けになっているようだとそれもそれで落ち着かないですよね。
住んだ後に余計なストレスを抱えないよう、遮音性の高い部屋を選ぶのがオススメです。
具体的には「鉄筋コンクリート造の部屋を選ぶのが良い」です。鉄骨造や木造は壁が薄く、生活音が聞こえやすい構造になっているからです。

ユニットバスにするかは生活スタイルによる

風呂トイレ別のお部屋のほうが家賃が高い傾向にあります。
ただ根気強く探していけば、家賃が安くて風呂トイレ別の部屋を見つけることは可能です。
しかし早く部屋を決めたくてつい妥協してしまう人が多いようです。

わたしはお風呂で過ごす時間をこよなく愛しておりよく湯船に浸かって読書をしたり動画鑑賞をしたりするので、お風呂と同じ空間にトイレがあるのがちょっと嫌なんですよね(笑)
また、トイレでは考え事をしたりスマホをいじいじしたりするのも好きなのでトイレは個室の方が良い。
こういう理由から、風呂トイレ別には最後までこだわりました。
ただ、お風呂はシャワーを浴びるだけとかトイレで別に長居しない、という人であればユニットバスはオススメです。
家賃も抑えられるし、掃除もそちらの方が楽だからです。
自分のライフスタイルに合わせて選ぶと良いと思います。

都市ガスの物件でガス料金を抑える

ガス会社は入居したあとの変更が難しいことが多いです。
プロパンガスにしてしまうと都市ガスの2倍くらいの額が毎月かかってきてしまうので、せっかく家賃を抑えることができても意味がなくなってしまいます。
部屋を選ぶ際は必ず都市ガスの物件であるかどうかを確認しましょう。

できれば欲しい条件

ここでは部屋選びにおいて、絶対にゆずれないというわけではないがあったら嬉しい項目について書いていきます。
ちなみに今住んでいる物件は3と4の項目だけ満たしています。残りの項目については妥協しました。

  1. 近所に安いスーパーがある
  2. 家賃をクレジットカード支払いできる
  3. 眺望の良さ
  4. 災害の少ない地域
  5. 備え付けのゴミ置き場がある

安いスーパーで食費を抑える

近所にコンビニしかないとついついそこで夕食などを買ってしまったりします。
安いスーパーが近くにあれば納豆や豆腐など栄養価が高いものを安く購入でき、自然とコスパの良い食事を作る習慣がつきます
自炊スキルも養うことができるので一石二鳥。
油断すると一週間吉野家とかコンビニ弁当、カップラーメンなど栄養バランスを欠いた食事になってしまうので、スーパーは近くにあったほうがいいですね。

家賃クレカ支払いならポイントが貯まりやすくなる

現代においてクレジットカードのポイントを貯めないのは本当に愚か。
クレジットカードの1ポイントはそのまま現金1円分の価値があります。
1000ptあれば1,000円分、10000ptあれば10,000万円分です。
どうせなにもしなくても家賃は毎月一定金額が勝手に引かれていってしまう。それならば、家賃をクレカ支払いにしてしまい、毎月自動的にポイントを貯めてしまいましょう
例えば100円につき1%還元の楽天カードであれば、家賃45000円を毎月楽天カード払いにすると毎月450pt貯まります。
家賃支払いをクレカ払いにするだけで毎月450円貰えるってことです。
かなりおトクではないでしょうか??
1年続ければ450円×12ヵ月で5400円分タダで手に入るということです

絶対クレカ払いのほうがいいですよね。
ただ残念なことに安い賃貸で探していくとクレカ払いできる物件はかなり少ないです。
賃貸サイトで探すとたまにクレカ支払いOKの物件が出てくるのですが、自分が普段使いしているカードでは支払いができないという物件が多いです。
新しく別のクレジットカードを契約しないとクレカで払えませんよ!みたいな賃貸も多い印象ですね。
なので、自分が住みたいと思った部屋が手持ちのクレカでも支払い可能な物件であれば迷わず契約しましょう!

眺望(見晴らしの良さ)にこだわるかは人それぞれ

窓を開け放ったとき隣のマンションの壁が目の前にあって眺めが悪かったり、大きなビルに日光を遮られて全然窓から太陽光が入らなかったりする部屋もあります。
特に日当たりが悪い物件は家賃が安い傾向にあります。
さすがにまったく日が当たらない部屋だと健康を害するので、そこはこだわった方が良いかと思います。
眺望(窓からの見晴らし)は、普段から良く窓をあけて外を眺める方ならこだわるべきだと思います。
あまり窓の外は見ない、日中もほとんどカーテンを閉めているという方ならそこまで気にする必要はありません。

もしも地震などの災害があったときに大丈夫な場所か

最近、地震も多いです。
ハザードマップというものがあり、それを調べると自分の住んでるところがどのくらいの高さに建っていて津波が来てもどの程度なら耐えられるかが分かります。
さすがに沿岸部過ぎると大地震があったときは危ないかもしれません。
自分のリスク許容度を計りながら、住む場所を考えていきましょう。

「24時間ゴミ出し可能」はすごいラク

生活していればゴミが出ます。
ゴミは所定のゴミ置き場に持っていかなければなりませんが、曜日によって可燃ゴミやペットボトルなど捨てるものが決まっています。
また、収集車が来る時間も決まっているので、その時間までに出さなければなりません。
非常に面倒ですよね。
しかし、物件よっては備え付けのゴミ置き場を設置しているところがありマンションのルールで曜日・時間に関係なくゴミを出してOKというところがあります。
マンションの敷地内に設置してあるのでゴミ出しも部屋から数歩出るだけで完了し、雨の日も濡れずにゴミ出しできます。
ただ、ある程度家賃の高いお部屋に付いていることが多いので、設置されてたらラッキーくらいの感じですね。

特にこだわらない条件・なくても困らない項目

ここでは私が部屋探しをする上で切り捨てた条件を書いていきます。

  1. 部屋の広さ(4畳半あればOK)
  2. 角部屋
  3. 駅から近い
  4. エレベーター

部屋は狭くてOK

部屋が広いとそれだけ掃除が大変になりますし、モノが増えます。
必要最低限のモノで生活することができれば、狭い部屋のほうがむしろ快適だったりします。
これはミニマリストの考え方にも通じます。
たくさんのモノに囲まれていたい、毎日のように友人を家に招いてパーティーをしたい、といったような方であれば部屋は広いほうがよろしいかと思います。

角部屋にはこだわらない

角部屋が人気の理由は、「壁の片側に人が住むことがないので騒音リスクが下がる」というところでしょうか。
しかし鉄筋コンクリート造の部屋であれば、隣の音も微かにしか聞こえません。
また、角部屋は夏は暑く冬は寒いです。
片側の壁がそのまま建物の外壁なので、外気の気温の変化を受けやすいからです。
こういった理由から私は角部屋にはたいしてこだわりませんでした。

駅チカ物件は家賃が高い

最寄駅に近くなるほど家賃は上がります。
「徒歩20分くらいなら歩けばいい」と割り切れる方は少し駅から離れたところに住むのもアリだと思います。
私的には「運動にもなる」し、「歩いてる間に色々考え事ができる」ので、むしろ駅から少し離れているほうが嬉しいです。

エレベーターなしで良い

これも上記と同じ理由ですが、別に「階段で自分の部屋まで行けば良い」という考えです。
エレベーターなしで4階以上とかだと家賃が安くなる傾向があるので、こだわりがなければエレベーターなし物件は狙い目です。

内見時に気を付けること

部屋選びをするときはネットの間取り図だけで判断せず、必ず内見をしましょう
ネットの情報だけだと、家の周りの治安や部屋に入ったときの雰囲気がわからないからです。
ここでは、内見時にチェックしたほうが良い項目について書いていきます。

  1. ゴミ捨て場を見る
  2. 集合ポストを見てみる
  3. 昼だけでなく夜にも行ってみる
  4. エアコンの製造年をチェック

ゴミの出し方=住んでいる人の民度

ゴミ置き場をみると周辺に住んでいる方の人柄がわかるといいます。
いい加減なゴミの出し方をしていたり、粗大ゴミなどが放置されたりしていないかなどをチェックしましょう。

集合ポストがしっかり管理されているか

家賃とは別に管理費というものを毎月払うかと思います。
(共益費という言い方をする場合もあります)
これにはエントランスや共用廊下などの電球交換や清掃費も含まれています。
管理人の方が物件に不具合がないか定期的に見に来てくれるのです。
ただ、この管理体制は賃貸物件によってまちまちなので場合によってはあまり来なかったり、清掃スペースがずっと汚いまま、なんてこともあります。
見分ける1番のポイントは集合ポストです。
集合ポストの上や周囲にチラシが乱雑に巻き散らしてあったり、ずっと郵便物が受け取られず中身があふれ出しているポストなどがあったら要注意です。

昼と夜で周辺の様子が変わる

内見は基本的に朝や昼に行くと思いますが、余裕があれば夜にも足を運んでみると良いでしょう。
夜になると周りを歩いてる人も変わりますし、共用廊下のライトがちゃんと点灯しているかなども見ることができます。
電気が切れてる箇所が多かったりすると管理が不届きな可能性もあります。

備え付けのエアコンは勝手に変えられない

ほとんどの部屋にはエアコンがもともと設置されていると思います。
前に住んでいた方が購入してそのまま部屋に置いていったものでしたら、こちらで新しく買い替えたりすることができますが、ほとんどの場合は大家さんが好意で設置してくれているものです。
ただ、10年前のエアコンだったりすると冷暖房効率が悪かったりして電気代が結構かかってしまうケースがあります。
そしてこのエアコンは特に故障などしない限り取り替えてもらうことはできません
エアコンって結構丈夫に作られていて、なかなか故障とかはしないんですよね。
なので、もし内見時に1〜2年前の比較的新しめのエアコンが設置されていたらラッキーです。
冷房もすぐに冷えますし、電気代も大幅カットできますからね。

1人暮らしを楽しもう!!

いかがだったでしょうか?
少しでも部屋探しのときに役立てれば幸いです。

1人暮らしなら、自分の好きな時間に好きなことができますし、人目を一切気にせずに生活ができます。
好みのインテリアを配置するなどして、自分の生活環境をどんどん自分の心地の良いように最適化していくのも楽しそうですね。
風邪をひいたときは、自分でなんとかしなければならないのでちょっとツラいけど(笑)

良いお部屋が見つかることを祈っています!

おしまい!